雪の効果の画家
Le Peintre des Effets de Neige
アンリ・クロード・ヴァロワ
Henri Claude Valois
略歴 Biographie
アルプスの麓グルノーブルに生まれ、印象派の技法で高山風景を描くという独自の道を開拓。ユベールの指導で堅牢な構図力を、フルニエの薫陶で水や雪の光の表現を身につける。第7回(1882年)、第8回(1886年)印象派展に出品。山岳の大気と光を捉えた作品は高く評価された。
画風 Style artistique
アルプス山岳を題材にした印象派。澄んだ高山の大気と、雪面に反射する複雑な光を描写。白、青、紫のグラデーションが豊か。遠近法を活かしたダイナミックな構図で、山の雄大さを表現。筆致は大胆だが精密。