南仏の光の画家
Le Peintre de la Lumière Méridionale
モーリス・アンリ・アルノー
Maurice Henri Arnaud
略歴 Biographie
マルセイユ生まれ、生涯をその港町で過ごす。アカデミー・スイスでシャルル・ユベールと共に学んだ後、故郷の港を描くことに専念。産業としての港湾と地中海の光を融合させた独自の画風を築く。第3回(1877年)、第4回(1879年)、第6回(1881年)印象派展に出品。
画風 Style artistique
地中海の港湾を題材にした印象派。強い南仏の光による鮮やかなコントラストと、港の活気ある雰囲気を描写。暖色系の石壁と冷色系の海の対比が特徴的。船のマストや索具を印象派的な筆致で捉える。